スタッフブログ
外壁に発生する凍害の原因
2022年01月13日(木)
いつもお世話になっております。
プロタイムズはちまん店 青木です。
滋賀県は今夜から雪が降るみたいです・・・
風も強くなってきました( ゚Д゚)
こんな時期に起こりうるのが「凍害」です。
凍害とは、寒い時期にコンクリートに含まれる水分が凍結・融解を繰り返し水分が膨張することで表面から劣化していく現象です。
現在、日本の外壁の80%が窯業系サイディングと言われています。
その窯業系サイディングの内容成分はセメントですので、凍害が起こりやすくなっております。
凍害が起こる確率が高い窯業系サイディングは、経年劣化すると塗膜の防水効果が失われ基材が湿気や水分を吸収しやすくなってしまいます。そのため、低温になると凍結し膨張や収縮を繰り返し表面にひび割れなどが起きてしまいます。
経年劣化で防水機能が切れ始めるのは、約10年程だと言われています。皆さん塗装のメンテナンスしてお家の寿命を延ばしませんか?
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