いつもお世話になっております。

近江八幡市にある外壁塗装・屋根塗装の専門店　プロタイムズはちまん店です。

今週は雨が続き、今日も工事お休みさせてもらいました。

基本的には雨の日に屋根・外壁塗装工事は出来ません。

「気温5度以下、湿度85％以上の場合は塗装を避けてくださいと」記載があります。

湿度が85％以上だと塗料に雨や結露などの不純物が混ざってしまい変色や塗膜の形成不良などを起こす可能性があるからです。

途中で雨が降ってしまうと、塗装工事の品質が落ちたり様々な影響が出ます。

・塗料が雨で流れてしまう

・塗膜剥離やひび割れなどの劣化が起こる

・塗料に雨が落ち、まだらな仕上がりになる

・光沢が低下する

と言うような問題が出てくる可能性があります。

工期中に雨が降るなどを想定してある程度長めの工期を決めています。しかし、雨が続いてしまうとどうしても工期は伸びてしまいます。

まとめ

雨の日の屋根・外壁塗装は塗料に影響が出たり、工事の品質が落ちてしまったりと様々なリスクをともないます。このようなリスクを回避するためにも天気予報が雨の場合や、急な雨の場合は塗装工事をおこなわないのが正しい選択となります。

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