近江八幡市で塗装・リフォームはプロタイムズはちまん店へ

スタッフブログ

近江八幡市で屋根塗装 下塗りしました!

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近江八幡市にある外壁塗装・屋根塗装の専門店

プロタイムズはちまん店です。

外壁塗装・屋根塗装・リフォーム工事なら

株式会社ジェイパートナーズ『プロタイムズはちまん店』

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本日、近江八幡市の現場では屋根塗装の下塗りがおこなわれました!

金属屋根で下塗りをする前に、しっかりケレン作業させていただきました!

塗装をおこなう前に表面の汚れやサビ、古い塗膜などを除去する作業です。塗料の密着性を高め、塗装の耐久性を大きく左右する重要な工程の一つです。

 

塗料搬入

 

下塗材の遮熱効果

まずは、遮熱効果を持つ下塗材についてご紹介します。遮熱効果とは、太陽光の近赤外線領域の光を反射し、塗装表面の温度上昇を抑制する機能です。
遮熱顔料を使用しており、太陽光中の近赤外線を反射し、遮熱性を発揮します。

 

遮熱塗料でも太陽光の近赤外線を100%反射することはできません。そのため、下塗材にも遮熱効果を持たせることでより効果的に近赤外線を反射することが可能になります。

※当社遮熱効果を持つ代表的な製品
弱溶剤遮熱下塗材     :「サーモテックシーラー」
弱溶剤遮熱錆止め下塗材:「サーモテックメタルプライマー」

また、太陽光(熱)は、透明色が最も透過しやすく、白色に近づくほど反射されやすくなります。そのため、下塗材の色味によって近赤外線の反射率に差が生じ、白色に近づくほど遮熱性を発揮しやすいと言われています。

下塗材の防錆効果

「防錆効果」とは、金属を錆による腐食から守る性質です。

金属の錆の発生メカニズム

まずは、下塗材の防錆機能を紹介する前に、錆の発生のメカニズムを説明します。金属に付着した水分(湿気・降雨・結露など)が、空気中の酸素と反応し、金属が酸化することで表面に錆が発生します。鉄製の金属製品であれば赤錆が発生し、アルミニウム製製品であれば白錆が発生します。

そして、錆が発生した状態で放置すると、孔食※1に至り、建材の強度低下や雨漏れにつながる恐れがあります。
※1:孔食とは、金属材料の表面に局所的に内部に向かって孔状に深く進行する腐食のことです。

孔食のイメージ写真

防錆効果を持つ下塗材の防錆メカニズム

下塗材が錆を防ぐメカニズムについてご説明します。

下記イラストは、鉄に防錆効果を持つ下塗材と上塗材を塗装し、上塗材や下塗材まで傷つき、水滴が付着したイメージ図です。 鉄は水や酸素によって赤錆になりますが、鉄よりも錆びやすい防錆剤(防錆顔料等)を下塗材に配合しています。そのため、防錆剤が鉄の代わりに水分や酸素と反応することで、鉄の錆びを抑制します。一般的にこのメカニズムを犠牲防食と呼んでいます。

錆止めは、金属を長持ちさせるために欠かせない工程です。適切な製品と方法で行うことが耐久性や美観を保つカギになります!

 

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執筆者/監修者

青木 舜平の写真

 営業 現場監督

青木 舜平

外装劣化診断士、ドローン操縦士

外装劣化診断や現場管理、営業をおこなっています。
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