近江八幡市で塗装・リフォームはプロタイムズはちまん店へ

スタッフブログ

東近江市で屋根、外壁現場調査しました!

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いつもお世話になっております。

スタッフブログを読んでいただきありがとうございます。

近江八幡市にある外壁塗装・屋根塗装の専門店

プロタイムズはちまん店です。

外壁塗装・屋根塗装・リフォーム工事なら

株式会社ジェイパートナーズ『プロタイムズはちまん店』

にお任せください!

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こんにち!

本日は朝から東近江市で屋根、外壁の診断させていただきました。

最高気温9℃と、寒い一日になりましたね( ゚Д゚)

インフルエンザが流行りだしているみたいなので、気を付けてくださいね!

スレート瓦について

一般的なスレート瓦は内容成分の85%がセメント、15%が石綿で構成されています。工場出荷時に塗装されていますが、その塗装の耐候性は7~10年なので10年ほど経過すると塗装の耐候性が失われ、防水機能も失われます。スレート瓦の主成分であるセメント自体は水を吸水しやすいため、定期的に塗装で保護しなければなりません。

 

色褪せ

塗膜が劣化し、防水が切れているため雨水を吸水しやすい状態です。塗装が必要な状態です。

苔の発生

基材に水分が滞留し、湿気が高くなるため苔が発生しやすくなります。苔から放出される根酸はスレート瓦のセメントのアルカリ性と中和され劣化が進行します。

 

クラック

塗膜の防水性が切れ、雨水が基材に吸水され冬場や夜間に凍結し膨張を繰り返しヒビが入ってしまいます。早急に補修が必要です。

 

 

 

この様な劣化が出てくる前に、塗装することで基材の防水性を高め、劣化を抑えることが出来ます。

スレート瓦は防水性が切れると一気に劣化が進みますので、定期的に塗装することが重要です。

また、放置が進みますと葺き替えや、カバー工法工事が必要になりますので費用が大きくなる前にもメンテナンスされることをオススメします!

 

この様な劣化が気になる方は、お気軽にお問い合わせ下さいね!

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株式会社ジェイパートナーズ

プロタイムズはちまん店

執筆者/監修者

青木 舜平の写真

 営業 現場監督

青木 舜平

外装劣化診断士、ドローン操縦士

外装劣化診断や現場管理、営業をおこなっています。
専門家が隅々までお家の健康状態を把握することで正確な処置ができます。また、優良施工店だから守れる工事品質を徹底し10年、20年後もお客様に喜んで頂けるようにご予算やライフプランに合わせてお見積りご提案させていただきます。
絶対に後悔させません!
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